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ザ・戊辰研マガジン

2019年08月号 vol.22

大河ドラマ「八重の桜」の衣装

2019年08月10日 17:28 by tetsuo-kanome
2019年08月10日 17:28 by tetsuo-kanome

 以前、私が會津鶴ヶ城を訪れた際に、大河ドラマ「八重の桜」の松平容保公の衣装、山本八重の衣装、山本覚馬の衣装が展示されておりました。その写真と演じた方々の写真をご覧ください。

 【松平容保公の衣装】

【大河ドラマ「八重の桜」の松平容保公役の綾野剛】

 「八重の桜」で松平容保を演じた綾野剛は、「容保公が乗り移っている」と話題になるほどハマリ役でした。

 

【山本八重の衣装】

【大河ドラマ「八重の桜」の山本八重役の綾瀬はるか】

 山本八重が戊辰戦争時、鶴ヶ城の籠城戦で鉄砲隊を指揮した際の衣装はとても印象的でした。

 

【山本八重の会津木綿の着物】

【会津木綿の着物を着た綾瀬はるか】

 八重が会津木綿の着物が会津ならではの雰囲気でした。

 

【山本覚馬の会津木綿の着物】

【山本覚馬役の西島秀俊】

 これらの衣装は、まさか鶴ヶ城に展示されているとは思っていなかったため、得した気分になりました。こうした写真を眺めていると、私は再び、大河ドラマ「八重の桜」の全編を見たくなってしまいました。「八重の桜」は会津ファンには永久保存のドラマですネ。

【記者 鹿目 哲生】

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