バックナンバー(もっと見る)

2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

2022年04月号 vol.54

◆今月の戊辰研お薦め本&お買い得本

2022年04月06日 13:32 by norippe
2022年04月06日 13:32 by norippe

 発売開始! (2021年12月24日)

「賊軍」列伝 明治を支えた男たち (産経NF文庫) 文庫

盛岡の原、水沢の後藤、幕臣の榎本・渋沢、会津の山川……近代日本の基礎を築いた誇り高き「敗者」たち。「敗北」を跳ね返して信ずる道を歩み、政・財・官・学の各界で大きな足跡を残した賊軍出身者でたどる明治日本人物伝。


好評発売中
(2021年9月9日)

運命の将軍 徳川慶喜 ― 敗者の明治維新

名君か、暗君か!?知られざる実像に迫る!



動乱の幕末期、壊れかかった江戸幕府の復権を果たすべく、最後の切り札として立ち上がった第15代将軍・徳川慶喜。結局、討幕を目指す薩長の勢いには勝てず、いきなり大政奉還し、徳川の世に終止符を打った。しかし、薩長への対抗策や、幕府に命を懸けていた会津藩をはじめとする幕府勢力へのケアなど、その終わらせ方には、いまだ多くの批判と疑問がある。 発売中!(2021年8月24日)星座の人山川健次郎ー白虎隊士から東大総長になった男 悲劇の地会津。 白虎隊士から東京・京都・九州の帝大総長にまでのぼりつめた教育界の巨人の半生を描いた勇気と感動の物語。




発売中!(2021年8月24日)

星座の人山川健次郎ー白虎隊士から東大総長になった男



悲劇の地会津。
白虎隊士から東京・京都・九州の帝大総長にまでのぼりつめた教育界の巨人の半生を描いた勇気と感動の物語。



 発売中! (2021年7月26日)
提督の決断 山本五十六
世界を驚愕させた「軍神」の生涯

彼に代わりうる人物はいなかった!最も戦いを望まなかった男が、戦争の当事者となったとき、日本の命運は彼の決断に委ねられた!戦史に例のない空母機動部隊による奇襲「パールハーバー攻撃」を実現し、アメリカ最大の敵として異例の襲撃作戦で命を落とした海軍提督の波瀾の航跡をたどる。


只今好評発売中!



 ◆『天才 渋沢栄一』 


2021年の大河ドラマ決定
そして新一万円札の顔となった渋沢栄一
その英雄に迫る一冊
さくら舎より発売!


◆『武士道の英雄 河井継之助』



「尊王だと?中身も知らず、何をほざく!
長岡に兵、金を出せだと?ふざけるなや!!」

理不尽かつ横暴な薩長軍に敢然と立ち向かった長岡の雄!
類まれなるリーダーシップと強い正義感、時代の先を読む鋭い目を持つサムライは、ガットリング機関砲を自ら操り、北越戊辰戦争の最前線に立ち続けた!

第一章 憧れの江戸遊学
第二章 陽明学の大家、山田方谷に学ぶ
第三章 武器商人スネル兄弟
第四章 公用人抜擢
第五章 大昇進した継之助の大胆改革
第六章 戦争の匂い
第七章 筆頭家老就任と幕府滅亡
第八章 運命の小千谷談判
第九章 北越戊辰戦争壮絶長岡の戦い
第十章 世紀の大作戦

さくら舎より発売



◆『会津藩燃ゆ』



【令和新版】 単行本

出版 2019年10月22日


我らかく戦えり。負けることを承知で、戦わねばならぬことがある。

鳥羽、伏見の戦いに勝った薩長軍の次の狙いは会津藩。
怒涛のごとく押し寄せる薩長軍に、死を賭して敢然と立ち向かった会津藩。
その会津藩の戦いを率いた首席家老梶原平馬の栄光と挫折を描いた長編感動小説。

<出版社からのコメント>
会津武士の勇気と悲劇を余すところなく描いた、著者渾身の作品。

ぱるす出版より発売

 

 

 

呪われたシリーズ第二弾好評発売中!


呪われた戊辰戦争  鎮魂なき150年

 なぜ150年たっても敗者の魂は浮かばれないのか

2018年は戊辰戦争から150年の節目の年。薩長を中心とした新政府軍の前に、負けるべくして負けた会津。そんな会津には150年たった今でも、長州に対する恨みが深く残っている。薩長土肥側の資料・文献と会津・奥羽越列藩同盟側の証言資料から、戊辰戦争が生んだ対立と悲劇を今日的な問題として書き下ろす。

目 次
第一章  戦争前史    
第二章  悪魔の使者   
第三章  少年兵の戊辰戦争
第四章  継之助無念   
第五章  使節惨殺    
第六章  惨憺たる会津戦争
第七章  長州兵の記録   
第八章  松平容保の胸中   
第九章  復権への道     
第十章  戊辰戦争を問い直すのか   
第十一章 長州との和解はあるのか
第十二章 神様の遺言   
終 章  怨念と鎮魂

 

 

好評発売中!

会津藩は朝敵にあらず 松平容保の明治維新(イーストプレス) 2018/7/17

 

斗南藩―「朝敵」会津藩士たちの苦難と再起 (中公新書) 新書 2018/7/18






「amazon」をクリックすると
アマゾン通販サイトが開きます。




【好評発売中!】

◆東北を置き去りにした明治維新(仮) 戊辰戦争の謝罪なしに、日本の融和はない 単行本 – 2017/12/5発売

 【好評発売中!】
◆明治維新 血の最前戦
―土方歳三 長州と最後まで戦った男 単行本(ソフトカバー)


【好評発売中!】
◆呪われた明治維新
―歴史認識「長州嫌い」の150年 単行本

◆あくなき薩長の謀略 戊辰戦争 明治維新に隠された卑劣な真実 (文芸社文庫 ほ 1-2) 文庫
◆偽りの幕末動乱―薩長謀略革命の真実 単行本
  

 ◆◆◆お買い得情報◆◆◆
戊辰研会員になると
なんと・・・

「真田丸」を歩く 単行本が20%OFF

関連記事

◆今月の戊辰研お薦め本&お買い得本

2022年12月号 vol.62

◆今月の戊辰研お薦め本&お買い得本

2022年11月号 vol.61

◆今月の戊辰研お薦め本&お買い得本

2022年10月号 vol.60

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…