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ザ・戊辰研マガジン

2022年05月号 vol.55

村上殿の日々徒然

2022年04月30日 17:15 by murakamidono
2022年04月30日 17:15 by murakamidono

時は流れる -

  平成7年度ですが、新潟県岩船郡の旧朝日村の村長は中山与志夫で、名誉顧問は星亮一先生と遠藤実ら5人でした。時の流れを感じます。このころ、「高校3年生」が作られたような気がします。

日本を守る会? - 

 政治のことは、よくわからないが、「日本を守る会」が、できたらしい。高市・・と桜井良子が主催のようだ。どちらも、右翼とみなされているらしい。 故郷を見てきたが、日本の危機を感じる。人がいないのだ。宇陀市では、赤ちゃんは年に10名程度生まれる。20年に200名。これでは、市が持たない。「日本を守る会」がどのようになるのか、分からいが、やりかたによったら、大きな政党になるような気もする。 コロナ問題で、都会も大変。

こんなことをしたい -

 定年後の生活は、なかなか厳しいです。 コロナ問題もあり、うかつに書店へも行けない。 できれば、4月ー10月は、村上市へ帰省したい。 村上には藩主内藤家の菩提寺・光徳寺と藤基神社がある。 どちらかに、星先生の本2冊くらいを奉納したいと思っている。

江戸時代の「ひらがな」と「漢字」を読める方 -

 兄が古い?風を破っていたら、中から、俳句がかかれた書類が出てきた。芭蕉の最高位の門人・其角の俳句がある。ところが、読めない。世紀の発見になるか、わからいが、江戸時代のひらがなと漢字を読める方は、当会にいらしゃるのだろうか。

大浜人形の複製に成功 -

 村上在郷には、桃の節句に、人形様を飾る風習がありました。こうした人形を大浜人形と言いますが、作る方がいなくなりました。木の型を使用するらしい。 そこで、私が、複製に挑戦し、成功しました。元の人形を傷めず、複製できるようになりました。 造花もやっているので、時間の関係上、2体の複製に成功。 造花は、工程が複雑ですが、なんとなく「世界の頂点」近くになりました。   こうして、一人で、喜んでいるわけです。

ウクライナでの戦争 -

 核兵器をちらちかせて、戦争が始まった。 これから、ロシアは経済的に大変。 相当に落ちぶれるようだ。 米国が得をしたようだ。 これから明るい時代に入ると思う。 写真は「大浜人形」です。全部、復元したもので、現在、着色の途中です。 左端は復元が終わった「桃太郎」です。パソコンが変わり、添付できませんので、機会ありましたら、掲示板の私の記事に適当に挿入していただけたら幸いです。

70年前、パンを時々焼いた。今でも、南部で、パン焼きを売っている。驚いた。早速、買い、焼いた。70年ぶり。麦粉だけのパン。結構おいしい。 ウクライナ避難民が日本に来始めた。 彼らをよく知らないが、日本の昔文化もよいと思う。 生家の囲炉裏である。鍋は8升鍋。

日本は「住みたい国世界一」になれる 

 ロシアは難しい。場合によったら、まるごと、地獄へ落ちる可能性がある。中国は「孫子の兵法」をとっているようなので、台湾を攻めることは、ないと予測。 日本も危ないが、「郷土文化」を世界に発信すれば、「日本は最も住みたい国」になれる。

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