大きく変わる世の中
ロシアは「ボロボロになる可能性」あり。これから、世が大きく変わると予測。文化の世の中になると推測。 地方の昔文化が重要で、給料は、月平均12万円くらいになると推測。また、 多くの大学は倒産するだろう。首都圏集中は徐々になくなる。学校では「昔文化教育」となる。 米国、NATO、日本が中心となり、ウクライナ人、Sweden、Finlandなどから多くの人が日本に来て、彼らの「文化村」を作ると推測する。「昔文化で日本は国際的に頂点に立つ」と推測。 ちょっと待った。 ただし、私の予測は、ときに、外れることもある。Believe me, but do not trust me.
奥三面の家
昭和30年ごろまで、「鷲ガ巣山」の後ろに、奥三面(おくみおもて)という集落がありました。40軒ぐらい。その家の一つが「伊藤家」です。 この集落は今、湖底に眠っており、村上駅の近くに移動されました。 伊藤家の家は「みどりの里」の隣に移動されました。囲炉裏があり、一日、3000円で借用できましたが、今はやっているかどうか疑問。 私の祖父、父、兄もこの集落と交流しておりました。和尚さんは、私の生家に来られて、とまったことがあります。この集落の「生業(なりわい)」は、山菜と木材。 獣(けもの)は、時に、冬にとりますが、あまりとりません。世に「またぎ」という言葉がありますが、あれは、秋田地方の言葉で、奥三面の人に「またぎ」というのは間違いです。
薦川(こもがわ)への道のり
ここは気味の悪いところ。もう少し行くと、右に「タル」がある。ゴーゴーと音はするが、深い谷の川が見えない。 昔、ある人が、その「タル」に大きい岩を転がして、下へ投げ込んだ。そうしたら、空が、黒くなり、大雨となった。と、伝説がある。 戦後直後、マツタケとりに、右の山に登ったが、滑落し死亡した人あり。さらに、最近は、この辺に熊が出る。帰省して、また、行くが、熊に勝てる勇気はない。「おしまい」になる可能性があるが、それでよい。
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