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ザ・戊辰研マガジン

2021年05月号 vol.43

村上殿の日々つれづれ

2021年04月26日 18:41 by murakamidono
2021年04月26日 18:41 by murakamidono

わが故郷ー美の追求 

私は、この集落で生まれました。同じ写真を欧米にも発信しており、ものすごい閲覧です。3時間に100人見ています。  欧米版を日本語に翻訳すると。 「美の追求こそ、人生の目的だ。人のために、時間と、お金を使うのだ」です。

私設美術館を構築するには

「私設美術館を構築する」ということは、難しいです。世界の人口30億人としても、まずは構築できません。「なぜ、そんなに難しいか」ということですが、「学校では、美術館を構築する」とう教育はありません。「ないから、できないし、やらない」と思い込んでしまうわけです。反対に「ないから、構築するのだ」という思想もあります。  こうした思想は、13歳位で決まります。ところが、子供のころ、学校の勉強で忙しいです。こうして「世界で構築できる人はいない」という現象が起こるわけです。 ということは「私の精神年齢は13歳」ということです。写真は私が生まれた座敷です。 乳離れしないとき、この蝋燭を見ていました。

日本人の品格 

中国からの新型肺炎が問題になっていますが、 外国の世論は中国人に厳しいです。「自分が良ければよいのだ」と思われており、ガタ落ちです。政府の初動にも問題がありますね。伝染病では大田区の荏原病院が知られていますが、病床に限界があります。困ったことです。首都圏に拡大すると、産業が全面的にストップする可能性があります。 要するに「今だけ、俺だけ、お金だけ、他人はどうでもよい」という思想が、中国人と日本人にあるように感じます。

世界に誇れる日本

故郷の典型的な家の内部です。「このきれいさ」には欧米人もびっくりしています。私は「これぞ日本」と思わせているいるわけです。  故郷の家は、多分、日本では最高峰のように思います。とても大きくて、きれいです。 故郷の文化を欧米に発信しています。「おお、日本人は品格があるなぁ」と思うようなことを書いています。 下にある「長生きの秘訣」はものすごい人気です。

 チマキ  

帰省して、チマキを作っています。「蓑を着て、これを腰にぶら下げて、山へ芝刈りに行く」という写真を撮りたいが、一人二役はできないです。岡山の「桃太郎はキビ団子」かな。  夕食後、腹がへることがありますが、イモか、ちまきを食べます。ジャガイモは、最も腹に優しい食べ物です。ただし、芽を深く取ること。

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