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ザ・戊辰研マガジン

2021年1月号 vol.39

村上殿の日々つれづれ!

2021年01月02日 17:02 by murakamidono
2021年01月02日 17:02 by murakamidono

○ 何をなすにも、まず「食べもの」

 村上在郷と榛原の比較であるが、村上在郷は平地で自転車で動けるが、榛原は、平地はあるが、坂が多い。

 米や穀類を作る農地は、村上在郷が圧倒的に広い。 ほどほどに農作業をする人に元気で長生きの人が多いように感じる。ジャガイモやかぼちゃは、在郷でよく作っている。奈良には、甘柿が多いが、在郷では渋柿だ。甘がきは保存できない。ジャガイモとかぼちゃは春まで冷蔵庫なしで保存できる。

 明確ではないが、子供のとき、ジャガイモやかぼちゃを沢山食べた人が元気のようだ。

 米であるが、村上在郷のコメがおいしい。大きいおにぎりを囲炉裏で焼いて食べる。表面に味噌を軽く塗る。笹団子は笹が大切。

○ 長生きの秘訣

 故郷では、80代から100歳の人たちと交流している。 長生きの秘訣は「体全体を、マメに動かすこと」という。写真の友人は95歳。元気である。

「いとこ」も95歳で、農作業している。「またいとこ」は105歳で元気。共通なのは、自動車を運転しないこと。

 自動車運転、デスクワーク、美食家は要注意。

○  肺炎が出てきた

 非常に困った問題が出てきました。新型肺炎です。 食い止めることができて、3月になり、暖かくなると伝染が止むとよいのですが、逆に拡大すると、まずは経済が停止する可能性があります。

 私は逃げるところを、以前から準備していますが、それでも、困ったことになりました。

 そもそも、都会の家賃が高すぎる。年間100万円で暮らせる社会でないと危ない。

 大雑把であるが、食事代を月に5万円として、年間60万円。税金など年間10万弱。100万円で大体、生きて行ける社会でないと危ない。 米、ジャガイモ、かぼちゃ、その他の穀類で、生きて行ける。余計なものを食べるとマイナスになる。

 ○ コロナウイルスの感染 

 ウイルスは球状で、表面にスパイク状の突起物がたくさんあります。したがって、オーバーなどにくっつき、感染が拡大していると思います。これと似た花に、野生の萩があり、種が衣類についたら、取るのが大変です。

 船や航空機から出る場合は、まず全身シャワーを浴び、衣類は全部焼却です。国が衣類代を出す。

 帰宅したらオーバーは外にかけておくとよいです。できれば2着のオーバーが望ましいです。

○ コロナウイルス撃退法

 これは、国の初動が間違っていた。

1 直ちに国全部の活動を停止すべき。 外国人が日本に来るのを即座に全面停止。

2 10万人程度を収容できる病院を、東京から離れた所に、即座に作るべき。ただし、設計にあたっては、空気の流通が大事。廃棄空気は、ステン レスパイプに流して廃棄するが、廃棄は「火にくべ」てウイルスを完全に撲滅する。

3 船から出るときは、まず、シャワーを浴び衣類はすべて焼却する。衣類はすべて国が負担する。 

 

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