今月の読書中、
☆星先生の新刊が3冊も!! (^^)/☆
●「星座の人 山川健次郎」 星亮一 ぱるす出版
●「提督の決断 山本五十六」 星亮一 光人社NF文庫
●「運命の将軍 徳川慶喜」 星亮一 さくら舎
●「糖尿病の真実」 光文社新書 自覚症状がないまま進行する。世の中に糖質が溢れている。大量の糖質=癌細胞発生。「健康体」でも毎日5千個の癌細胞が発生しているが、それは免疫細胞によって毎日、根絶されている。血糖値に良い影響を与える「有酸素運動」、ウオーキングや軽いジョギング、ゆったりと行う水泳が良い。卵は完全栄養食。糖質を控え、高タンパク質を取り、ビタミンC(サプリメント)を摂取すること。
●「潜入・ゴミ屋敷 」中公新書、片付けられない人、何かのきっかけでゴミ屋敷になる。失業・離婚・転職などの失望感が引き金。悪徳業者を見分けること、整理業は広いスペースを必要とするため、マンションの一室で行っている所は信頼性が低い。20-30万が相場。
●「血液型と免疫力」 宝島新書、日本の血液型の割合は、A型が4割、O型が3割、B型が2割、AB型が1割、免疫力は血液型で異なる、免疫力1位はO型、2位はB型。我々の体を病気から守ってくれるのが免疫システム、この免疫細胞の総称が「白血球」、最も強い力で敵を倒してくれるのが「リンパ球」、O型はリンパ球が多い。多様な血液型物質が人類を滅亡から救ってきた。免疫力アップの「ニンニクみそスープ」、カップにお湯を入れ適量の味噌を溶き、すりおろしたニンニクを入れる。毎日飲むと良い。ニンニク、適量は1-2片。
●「その病気、市販薬で治せます」 新潮新書、総合風邪薬より、副作用が少ない「葛根湯」、眠気を引き起こさない。コッソリ治したい時に役立つ市販薬。市販薬は究極の「時短」になる。水虫薬、発毛剤、痔の薬、副作用を転用した睡眠薬「ドリエル」(連用は危険)、ネット通販で気を付けたいのは「使用期限」。危険性が認知されにくいカフェイン(長期連用はしないこと)。
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