會津鶴ヶ城では、令和4年7月9日(土)~9月30日(金)収蔵品展『幕末・戊辰戦争』を開催します。徳川将軍家への忠義を守り、京都守護職となって孝明天皇からも厚い信頼を寄せられた、最後まで「サムライ」であり続けようとした会津の姿を、錦絵「会津戦争記聞」などの展示資料を通して振り返ります。
【孝明天皇から会津藩主松平容保公が賜りました「御宸翰」】
【孝明天皇から会津藩主松平容保公が賜りました「御製」】
會津鶴ヶ城では、7/9から収蔵品展『幕末・戊辰戦争』が開催され、松平容保公が孝明天皇から賜りました「御宸翰」と「御製」の本物が展示されております。また、「福島県立博物館」では、7/23から『新撰組展2022』が開催されます。どちらも見たい!
皆様も、こんな素晴らしい企画が二つ同時に会津で開催されることはなかなかありませんので、ぜひ会津に足をお運びくなんしょ。
【記者 鹿目 哲生】
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