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ザ・戊辰研マガジン

2018年10月号 vol.12

猫、乱入、今月の読書中!

2018年10月03日 20:46 by minnycat
2018年10月03日 20:46 by minnycat

●「鬼才 石原莞爾」光人社NF文庫 星亮一、星先生の最新本、「戦前、鬼才といわれた男が日本陸軍にいた。石原莞爾である。」星先生の力強い文章に惹き込まれます。

●「戦国時代の暮らし図鑑」宝島新書 絵入りでとても分かり易い。気候不順が乱世のきっかけ? 寒冷化による飢餓が頻発、、社会不安が増大。けがの手入れは傷口に小便、、。戦国時代がトータルにわかります。

●「AI時代に頭がいいとはどういうことか」青春新書 米山公啓 いくつになっても脳細胞は増やせる。運動が頭を良くする。

●「骨と筋肉が若返る食べ方」青春新書 大友通明・著 ビタミンCが骨折に効く、が、ストレスで消費されてしまうビタミンC。慢性の痛みは「油」とかかわっている。トランス脂肪酸、マーガリン・コーヒーフレッシュ、ショートニングは摂らない。

●「幕末維新人物事典」講談社+α文庫  、なんと二冊目、、とても便利です。

●「長生きしたければ股関節を鍛えなさい」幻冬舎新書 石部基実・著 歩く時かかとから着地する。眠りの質を上げる。お茶などは寝る四時間前から飲まない。食事は寝る二時間前までに。煙草は控える。お風呂はぬるめでゆっくりと。

●「日本史の論点」中公新書 武士は、どのように台頭したか。日本は鎖国によって閉ざされていた、は本当か。明治維新は革命だったのか。など、たくさん項目があり、楽しめます。

●「神社崩壊」新潮新書 島田裕巳・著 元宮司の弟が姉を刺殺、、初詣だけで二億円、膨大な収入があったが故に、、、神社界の危機を象徴する事件が起こった。

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