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ザ・戊辰研マガジン

2019年10月号 vol.24

「京坂 龍風録」

2019年10月01日 14:33 by minnycat
2019年10月01日 14:33 by minnycat

「大阪あそ歩」の、幕末、新撰組、戦国、なんでもござれの名ガイド、桜 宝寿さんが本を出されました。ザ戊辰研マガジンでは、勝海舟さんとして書いておられます。

「京坂 龍風録」

 坂本龍馬・五代友厚を中心に 大阪・京都でまち歩き、史跡案内はパーフェクトです! 1300円、、 アマゾンでどうぞ!

 内容紹介

 幕末期、幕府の権威の失墜とともに、朝廷のある京都の政治的地位が上がり、多くの幕臣や藩士、草莽の志士たちが、京・大坂に参集してくることになった。  対立・友好・恋愛・忠義・斬り合い・戦争などなど、人々の様々な生きざまが我々を惹きつける。まちの景色は変わってしまったが、古い町では意外と町割りや橋、地形、地名などが残されている。

 本書は坂本龍馬と、お龍や五代友厚など、彼にゆかりのある人物を中心に、大坂や京都での史跡をめぐる際の手助けとなる書である。石碑や銘板が設置されている場所も、史料上にはあるものの、まだ顕彰されていない場所も、現地に立てば思いは格別である。ひょっとしたら、龍の風が頬をかすめるかもしれない。彼らの残した痕跡を追って面影を偲び、本書を読み進めていただきたい。

オンデマンド (ペーパーバック): 100ページ

出版社: デザインエッグ社; 1版 (2019/9/16)

ISBN-10: 4815013403

ISBN-13: 978-4815013400

発売日: 2019/9/16

 

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