ザ・戊辰研マガジン

 Facebookで「さがりばな」を見ましたので、作ってみました。 「さがり花」は田沼さんという方の投稿をみて作りました。沖縄あたりの花らしいです。 さがり花を正面から見ると、このようになります。 花の寿命は短く、朝咲いて、すぐ散るそうです。 田村涼子という人が、facebookに投稿しておりました。沖縄の方と思います。私が造花をしていることを、田村さんは知っています。

 これは糸車です。綿から、綿糸を作るものですが、操作は、結構難しいです。私は操作もできますが、せいぜい、織っても、「木綿のハンカチーフ」位です。大田ひろみが歌っていますが、あの思想はアメリカです。本来の意味は、母の、おばあさんと息子の物語で、息子は西海岸から東海岸へ行くわけですが、日本の歌は意味が違います。 松坂などが本場ですが、もともと、女性がやるものです。女性がやり、写真を外国に発信すると希望をもっている方、おられましたら、糸車をやりませんか。衣装が大事です。また、綿畑と美しい花も外国に発信すると、国際的になるわけです。 糸車を、きれいに作ると、村上市と宇陀市の民家での、私設美術館の一助になると思います。