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2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…

ザ・戊辰研マガジン

2023年春季号 第1号

記事タイトル一覧

自由人 星亮一 一片の悔いなし! 星 文彦

記事テーマ:自由人 星亮一 一片の悔いなし! 星 文彦


自由人 星亮一 一片の悔いなし! 星 文彦2021年12月31日大晦日の早朝、父星亮一が天に還りました。大好きなお風呂の中で、急性心筋梗塞で苦しみもせず、あっという間のことだったようです。父は宮城県仙台市生まれ。岩手県立一関第一高を経て、東北大学文学部国史学…

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【史跡を巡る小さな旅・五】表参道

記事テーマ:【史跡を巡る小さな旅・五】表参道


【史跡を巡る小さな旅・五】表参道 地下鉄・表参道駅から山手線・原宿駅に向かって、明治神宮への参道が走っている。片側三車線で交通量の多い道路であるが、枝葉を大きく広げるケヤキ並木が緑陰をつくり、歩いても気持ちの良い通りである。平日、休日を問わず、多くの人…

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村上殿の日々徒然、私への家訓

記事テーマ:村上殿の日々徒然、私への家訓


私への家訓(かくん、または、かきん)以下は、私自身への家訓である。健康 いとこ(100歳近くで農作業をしている)やもう一人のいとこ(106歳で他界)に学ぶ。油っぽいものは食べない。60歳までは、時々、食べるが。太らすような食べのもを食べない。コカ・コーラ、フ…

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十津川郷士⑬(御守衛春秋・禁門の変2)

記事テーマ:十津川郷士⑬(御守衛春秋・禁門の変2)


吉見良三著「十津川草莽記」より文久三年(1863)七月十九日、日本史上において空前絶後の出来事と言われた「禁門の変」、この御所の大危機に際して、十津川郷士は、いったいどうしていたのでしょう。鷹司邸跡このころ、京詰め郷士の屯所は先の⑪転々とする屯所の欄でも述べ…

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日野新選組を歩く

2023年3月5日コロナ前ぶりに関東支部集会として日野新選組を歩くを企画してみました。今回の案内人は、日野新選組同好会で、平隊士をしている斎藤一こと冨田藤四郎さん。「俺について来い!」ということで全てに甘える永倉です(^^)何と言っても企画をしたら行程を考え…

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孝明天皇宸翰と会津松平家

記事テーマ:孝明天皇宸翰と会津松平家


【孝明天皇と松平容保】宮内庁書陵部・白石烈氏(福島県いわき市出身)が、「福島史学研究」誌(2022年3月第100号)に掲載しました「孝明天皇宸翰と会津松平家」と題した論文によりますと、孝明天皇から松平容保公に下賜された宸翰は、四件六通であったことを報告してお…

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「仁」の陣羽織着用!白河市議会 戊辰戦争犠牲者供養の心継承

記事テーマ:「仁」の陣羽織着用!白河市議会 戊辰戦争犠牲者供養の心継承


「仁」の文字が入った陣羽織を着用し本会議に臨む市議ら白河市議と市執行部は28日、胸元に「仁」の文字が入った陣羽織を着用し、同日開会した市議会3月定例会の本会議に臨んだ。市内では激戦の地となった戊辰戦争で、先人が両軍の犠牲者を弔った歴史があり、長きにわたり供養…

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長州と会津 戊辰戦争での敵対乗り越え未来志向の関係へ・・・市民グループが交流

記事テーマ:長州と会津 戊辰戦争での敵対乗り越え未来志向の関係へ・・・市民グループが交流


2023年2月15日、福島県からある旅行グループが歴史の町・山口県萩市を訪れました。目的はただの観光ではありません。一行の旅の目的は、萩市の路地にある小さなお堂、「唐樋地蔵堂」を18人のグループが訪ねました。【唐樋地蔵堂】一行が丁寧に手を合わせる先は、中に飾…

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おやじのブログその18、休題「佐倉藩の史跡」

記事テーマ:おやじのブログその18、休題「佐倉藩の史跡」


ここで少し休題し「佐倉藩の史跡」を追ってみる。 〈会津藩「東蝦夷地」の防備と開拓を担う〉〈堀田正睦銅像〉〈佐倉城趾〉 〈碑文〉日本を鎖国から開国に導いたことで知られる堀田正睦公は、文化八年(1810年)八月一日に生まれ、文政八年(1825)に佐倉藩主となった…

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miki の 史跡巡り帳、“三池藩” に来訪した新選組隊士 ②

記事テーマ:miki の 史跡巡り帳、“三池藩” に来訪した新選組隊士 ②


"三池藩" に来訪した新選組隊士 ②テーマ:三池藩 先週までの春の暖かさはどこへやら 一気に冬に戻ってしまい 再びこたつへと舞い戻った私です。 春の陽気が続いてくれれば大宰府へと行きたかったのですが残念。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回の 「 "…

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會津鶴ヶ城天守閣リニューアルオープン

記事テーマ:會津鶴ヶ城天守閣リニューアル工事完了 4/1プレオープン


会津若松市は、鶴ヶ城天守閣再建から50年以上が経過したことから、昨年10月1日より天守閣を閉館し、施設の長寿命化に向けた耐震補強などの工事を実施しました。また、これに併せ、天守閣の更なる魅力向上と誘客を図るため、展示のリニューアルを進めており、2023年4月…

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源平合戦ゆかりの地巡り その四 宇治③

記事テーマ:源平合戦ゆかりの地巡り その四 宇治③


源平合戦ゆかりの地巡り その四 宇治③ 平等院と宇治川平家を京から追い出した源義仲でしたが、後白河法皇と折り合いがつかず、義仲追討の院宣が下されました。それに呼応したのが、義仲の従弟で、伊豆に居た源頼朝でした。頼朝は弟たちを京へ向かわせました。本隊の範頼軍は…

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名君ランキング~会津藩祖の保科正之公堂々第一位獲得!

記事テーマ:名君ランキング~会津藩祖の保科正之公堂々第一位獲得!


書籍「歴史人」(2023年1月号)の『江戸五百藩変遷事典」と題して、江戸時代の藩を詳細に分析しております。その中で、「名君」と「暗君」を選んでおりました。『名君ランキング』の堂々第一位に選ばれたのが、会津藩の祖であります『保科正之公』でした。【保科正之公】【…

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倉敷美観地区便り、河津桜!

記事テーマ:倉敷美観地区便り、河津桜!


倉敷千本桜・「いりふねの道」 、美観地区近く河津桜の名所を歩く!! 倉敷市役所 裏の倉敷川河畔に咲く、河津桜を見て来ました。いつもは車の中で見て通るだけですが、ゆっくりと歩いて行くと、その素晴らしさがよくわかりました。それから、総社の井山「宝福寺」、雪舟さま…

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世界遺産「上賀茂神社」

記事テーマ:世界遺産「上賀茂神社」


上賀茂神社は、京都で最も歴史ある神社の一つです。正式名称を賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、賀茂別雷大神を御祭神とする神社です。別雷神とは「雷を別けるほどに強い力を持つ神」という意であり、古来より厄除・災難除け・必勝の神として信仰されています。…

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世界遺産「下鴨神社」

記事テーマ:世界遺産「下鴨神社」


下鴨神社とは、正式名称を賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、鴨川の下流に祀られている神社。世界遺産「古都京都の文化財」の1つに登録されています。本殿は東西の2つで、東殿は「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」、西殿は「賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと…

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大徳寺 聚光院~国宝 障壁画「花鳥図」(狩野永徳・松栄筆)

記事テーマ:大徳寺 聚光院~国宝 障壁画「花鳥図」(狩野永徳・松栄筆)


京都でも有数の規模を誇る禅宗寺院 大徳寺塔頭「聚光院」にて、桃山時代の天才絵師、狩野永徳(狩野派4代目)とその父松栄(狩野派3代目)によって描かれた国宝・聚光院本堂障壁画「花鳥図」全46面が京都国立博物館から5年半ぶりに里帰りし一般公開されております。特別公…

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ぎをん縄手とり安~水炊きと日本一高額などらやき

記事テーマ:ぎをん縄手とり安~水炊きと日本一のどらやき


歴史と伝統のある街、京都。その情緒が色濃く残る祇園の地で、創業60年の老舗の「ぎをん縄手とり安」にて、先代から受け継いだ特選の丹波地鶏と東山の名水を使用したこだわりの絶品『水炊き』を頂きました。京都在住の高校の同級生が事前に予約してくれた歴史的伝統がある『水…

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読書感想、『一睡の夢』 評 雨宮由希夫

記事テーマ:読書感想、『一睡の夢』 評 雨宮由希夫


『一睡の夢』 評 雨宮由希夫副題に「家康と淀殿」とあるように、戦国 の世を生き抜いた二人を主人公とし、豊臣 家が滅亡した大坂の陣の真相を活写した歴史 小説の大作だ。最大の読みどころは慶長五年(一六〇〇)の 関ヶ原の戦いの勝利で覇権を握った徳川家康 が、豊臣家…

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読書感想、、鳴海風さんの『鬼女』

記事テーマ:読書感想、、鳴海風さんの『鬼女』


新年の第一作は鳴海風さんの『鬼女』を取り上げました。 昨年秋に刊行されました鳴海さん渾身の一冊です。早川書房というあまり歴史時代小説を刊行していない版元さんから上梓されました。会津戊辰戦争を題材とし、会津という土地の特殊性がいかんなく発揮された作品と なって…

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今月の読書中! 2023-3

記事テーマ:今月の読書中! 2023-3


今月の読書中、、皆さま、素晴らしい執筆されておられます。感動です!!●「天誅組の変」、中公新書、舟久保藍・著、二十年来の親友、天誅組研究の第一人者、あいこはん、、文章も素晴らしく、心に響く。アマゾンの評価も、読みやすさの原因は①展開がダイナミックなこと、②ま…

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2024年春季号 vol.5

今年は3月後半が寒かったせいか、例年より桜の開花が遅くなっておりましたが、全国…

2023年秋季号 第3号

戊辰戦争では、当時の会津藩は鳥羽・伏見の戦いで「朝敵」とみなされ、その後も新政…