村上藩士の末裔
「お城山だより」のコピーです。村上藩士の末裔たちです。前列左端が高校同級生です。すでに亡くなりましたが、太り過ぎですね。 私の「脂肪をとるな」は「同級生を見ている」からきています。 70歳過ぎたら「枯れたような人」は100歳まで生きれますね。
意外なのは、姫路城と宮本武蔵の二刀流は、村上藩と関係あります。 幕末の最後の藩主は信州の岩村田から来られた内藤信民(19歳)で家老は鳥居三十郎(29歳)です。藩主は自刃。戦火を免れるため、戦場を「ねずがせき」にしたのが家老です。ここで、庄内藩と合流し、官軍と戦いましたが、負けました。その後、西南戦争がありましたが、大将は西郷隆盛で、兵士の主体は薩摩と庄内藩士です。「負け方」をよく見ているのが、天皇家です。雅子さまは村上藩士の末裔です。村上藩は会津、長岡、庄内、桑名(三重)などと組みました。
ウクライナ戦争では、プーチンは「勝つこと」に注力していますが、ロシアは、もうだめです。大切なのは「負け方」です。宮本武蔵は「逃げの戦法」です。逃げると追ってくる人が一人。「1たい1では、彼の勝ち」です。 前列中央の女性は、少し、太り過ぎですね。会津の山本八重(のちに新島。同志社大学の)を演じたのが「綾瀬はるか」で、脂肪は少ないようです。食事に気を付けていると思います。
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