「今年も呼んでくださって、感謝しています。ありがとなし!」9月23日、福島・会津若松市で秋の恒例の「会津まつり」が行われ、NHK大河ドラマ『八重の桜』で同市と縁の深い綾瀬はるかが参加しました。出陣式では冒頭のように会津弁を使って感謝を伝え、その後の「会津藩公行列」では、つめかけた約12万人の観客から「八重ちゃん、おかえり!」などと大きな歓声を浴びました。会津の地に咲いた、満開の笑顔を振り返ります。綾瀬はるかさんは、今年の会津まつりで9回目の参加です。
まるで、“はるかチャンまつり”のように綾瀬はるかさんの写真を掲載します。
【会津藩公行列~午前の部~】
【会津藩公行列~午後の部~】
綾瀬はるかさんの魅力に完全にノックダウンです。オーラが凄かったし、観客への神対応は素晴らしいの一語です。これまでの会津まつりの出演は全てノーギャラで会津に来てくだっているそうで感謝の気持ちでいっぱいです。
9/26には、NHK福島放送局の『はまなかあいづ』で綾瀬はるかさん特別インタビューが放送されました。会津藩公行列終了後に、NHKの収録に応じてくれたそうです。私はどうしても見たくて知人にお願いして、見ることができました。インタビューの中で、はるかさんは『自分が会津まつりに参加することで、福島、会津の皆さんの一人でも多くの方に元気になってもらいたい』と語っておりました。なんて、素晴らしい心がけでしょう。ますます綾瀬はるかさんの虜になりました。
【はまなかあいづの綾瀬はるかさん】
【記者 鹿目 哲生】
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