9/22~9/23の一泊二日の会津の旅で訪問した会津の御馳走を紹介します。
【「お秀茶屋」の奴老ヶ前の田楽】
360年前から変わらない囲炉裏で1本1本秘伝の味噌をぬって炭火で丁寧に焼いております。山下清や手塚治虫も食べた奴老ヶ前の田楽は絶品です。
【伊勢屋】
江戸時代創業の老舗和菓子店。戊辰戦争によって一度焼失してしまったため正確な創業年などは明らかになっていないが、安土桃山時代に蒲生氏郷が伊勢松坂から会津に移った際に、ともに移動しそれ以来「伊勢屋」の屋号を受け継いでいるといわれている。和くるみをたっぷり使った「元祖伊勢屋椿餅」は歯切れのいい素朴な味わい。かつて白虎隊の隊士たちも食べたと伝わる会津の伝統銘菓だ。
【椿餅】
【白虎堂】
明治41年創業の老舗菓子処「白虎堂」。創業当時から変わらない味で親しまれている白虎飴や、ふっくら小豆の餡が魅力の大福が人気です。食感と風味がクセになるアーモンドクッキー「あいづじょっこ」やラム酒が薫るクッキー「会津嶺の歌」。私は、職場へのお土産として「会津嶺の歌」を買って帰りました。
【居酒屋「鳥益】
会津若松市内で大人気の居酒屋「鳥益」。会津の地酒を各種そろえており、酒の肴も絶品揃い。私は大人気日本酒の「飛露喜」と「国権」を美味しく頂きました。
【茄子の煮びたし~超旨】
【87歳の女将さんが焼く焼き鳥は素晴らしい~特に手羽先は絶品~】
【うなぎ専門店よりも美味しいと噂の鰻重~びっくりするほど美味しかった~】
【87歳の女将の笑顔が素敵です。若女将は女将さんの息子さんのお嫁さん】
【太田和彦さんのサイン色紙~居酒屋探訪家~】
【吉田類さんのサイン色紙~酒場詩人〜】
まさに、のんべぇの聖地である「鳥益」は、会津の地酒も素晴らしいし、酒の肴も旨い。噂の鰻重には完全にknockdownでした。
【記者 鹿目 哲生】
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