私は造花の最高峰・酒井登巳子先生を目標にして、造花をしています。写真は私の造花です。 村上市と宇陀市は私の故郷ですが、人口減で、感じることがあり、 故郷に役立つなら幸せです。 若い時は、大阪の城東区や都島区に住みましたが、20代の時です、あれから50-60年になります。
布団と着物の中には、綿を入れる。そうした綿は、「ずり落ちる」。落ちないようにするのが真綿である。 また、結城(ゆうき)紬(つむぎ)という織物があるが、これは、 真綿を手で引き延ばして糸にして織るもので、1着400万円はする。これには特殊のワザがいる。普通の人はできない。 私が子供のころ、真綿作りをしたが、いまできない。そこで、 真綿作りを研究しているわけ。
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